特許
J-GLOBAL ID:200903081014592992
メソポーラスシリカ微粒子の製造方法、シリカ系被膜形成用塗布液、シリカ系被膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123737
公開番号(公開出願番号):特開2008-280193
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】微小な球形形状のメソポーラスシリカ微粒子を得ることができ、また高温焼成を伴なわずにSDAを液相中で抽出除去することができると共に、表面への化学修飾を容易に行なうことができるメソポーラスシリカ微粒子を得ることができるメソポーラスシリカ微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】テトラアルコキシシラン、アミノ基を有するアルコキシシラン、4級アンモニウム塩カチオン性界面活性剤、2つ以上の水酸基を有する多価アルコール、及び水を含有する混合液中で、テトラアルコキシシランとアミノ基を有するアルコキシシランをアルカリ存在下で共加水分解反応させることにより、メソ孔を表面に有する球状のシリカナノ粒子を生成させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テトラアルコキシシラン、アミノ基を有するアルコキシシラン、4級アンモニウム塩カチオン性界面活性剤、2つ以上の水酸基を有する多価アルコール、及び水を含有する混合液中で、テトラアルコキシシランとアミノ基を有するアルコキシシランをアルカリ存在下で共加水分解反応させることにより、メソ孔を表面に有する球状のシリカナノ粒子を生成させることを特徴とするメソポーラスシリカ微粒子の製造方法。
IPC (4件):
C01B 37/00
, C09D 1/00
, C01B 33/12
, H01L 21/316
FI (4件):
C01B37/00
, C09D1/00
, C01B33/12 C
, H01L21/316 B
Fターム (63件):
4G072AA25
, 4G072BB05
, 4G072BB07
, 4G072BB09
, 4G072BB15
, 4G072GG01
, 4G072GG03
, 4G072HH30
, 4G072KK03
, 4G072KK15
, 4G072LL11
, 4G072NN21
, 4G072RR05
, 4G072TT01
, 4G072TT06
, 4G072TT08
, 4G072TT09
, 4G073BB05
, 4G073BB24
, 4G073BB25
, 4G073BB42
, 4G073BB48
, 4G073BB58
, 4G073BC02
, 4G073BD18
, 4G073BD22
, 4G073BD23
, 4G073CZ53
, 4G073FA15
, 4G073FA18
, 4G073FB42
, 4G073FC19
, 4G073FD13
, 4G073FE01
, 4G073GA11
, 4G073GA12
, 4G073GA13
, 4G073GA14
, 4G073GB02
, 4G073UB25
, 4J038AA011
, 4J038DL02
, 4J038DL08
, 4J038HA441
, 4J038JA02
, 4J038JA03
, 4J038JA17
, 4J038JA25
, 4J038JA32
, 4J038JA55
, 4J038JB01
, 4J038KA06
, 4J038KA20
, 4J038MA06
, 4J038MA14
, 4J038NA13
, 4J038NA17
, 4J038PA20
, 4J038PA21
, 5F058BA20
, 5F058BC02
, 5F058BF46
, 5F058BH01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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