特許
J-GLOBAL ID:200903081041675751
固体撮像装置及び固体撮像素子の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348431
公開番号(公開出願番号):特開2002-152598
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 間引き動作等においても、転送クロックの波形の劣化が発生せず、フレームレートが高く、かつ取扱い電荷量が充分で効率良く転送を行うことができる固体撮像装置及び固体撮像素子の駆動方法を提供する。【解決手段】 2次元配列された複数の光電変換素子23と、この複数の光電変換素子23で光電変換された信号電荷を読み出すゲート部24と、読み出された信号電荷を転送する複数の垂直転送レジスタ25と、この複数の垂直転送レジスタ25から転送された信号電荷を水平転送する水平転送レジスタ26とを有する固体撮像素子21に対して、垂直転送レジスタ25及び水平転送レジスタ26を駆動する駆動手段が設けられ、この駆動手段28が水平ブランキング期間中に行われる垂直転送レジスタ25の垂直転送の段数により、垂直転送レジスタ25により信号電荷が転送される期間を異ならせる。
請求項(抜粋):
2次元配列された複数の光電変換素子と、上記複数の光電変換素子で光電変換された信号電荷を読み出すゲート部と、上記ゲート部により読み出された信号電荷を垂直方向に転送する複数の垂直転送レジスタと、上記複数の垂直転送レジスタから転送された信号電荷を水平方向に転送する水平転送レジスタと、上記垂直転送レジスタ及び上記水平転送レジスタを駆動する駆動手段とを有し、上記駆動手段は、水平ブランキング期間中に行われる上記垂直転送レジスタの垂直転送の段数により、上記垂直転送レジスタにより信号電荷が転送される期間を異ならせることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/335 F
, H01L 27/14 B
Fターム (14件):
4M118AA03
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118DA15
, 4M118DB08
, 4M118DB09
, 4M118DB11
, 4M118FA06
, 4M118FA50
, 5C024CX37
, 5C024GY05
, 5C024GZ26
, 5C024JX25
引用特許:
出願人引用 (7件)
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固体撮像装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-170580
出願人:松下電子工業株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258004
出願人:株式会社日立製作所
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-154673
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (1件)
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