特許
J-GLOBAL ID:200903081070366547

有機エレクトロルミネッセンス発光装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110482
公開番号(公開出願番号):特開2003-308977
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 設置に要する面積に対して光量が大きく、発光色の設定も容易な、高発光効率の有機EL発光装置を提供すること。【解決手段】 湾曲した形状にある非透湿性透明基板、該湾曲基板の内側面に形成され、湾曲基板側から、少なくとも透明電極層、有機発光材料層、そして電極層が順に積層された構成を有する有機エレクトロルミネッセンス発光性積層体、該湾曲基板の開口部に非透湿的に接合された非透湿性保護板、および前記電極層のそれぞれに接続され、各電極層に外部より電気的エネルギーを供給するための電気的接続端子からなり、前記有機エレクトロルミネッセンス発光性積層体の湾曲基板側の電極層が、化学気相成長法により形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光装置
請求項(抜粋):
湾曲した形状にある非透湿性透明基板、該湾曲基板の内側面に形成され、湾曲基板側から、少なくとも透明電極層、有機発光材料層、そして電極層が順に積層された構成を有する有機エレクトロルミネッセンス発光性積層体、該湾曲基板の開口部に非透湿的に接合された非透湿性保護板、および前記電極層のそれぞれに接続され、各電極層に外部より電気的エネルギーを供給するための電気的接続端子からなり、前記有機エレクトロルミネッセンス発光性積層体の湾曲基板側の電極層が、化学気相成長法により形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光装置。
IPC (5件):
H05B 33/14 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10
FI (5件):
H05B 33/14 A ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/10
Fターム (8件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA00 ,  3K007CA00 ,  3K007CB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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