特許
J-GLOBAL ID:200903081082392802
分離膜用アルミナ質基体管およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
友松 英爾
, 岡本 利郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-278525
公開番号(公開出願番号):特開2008-094664
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】安価なアルミナ原料粉体に添加剤を添加し、アルミナ、ゼオライト等の無機分離膜形成用アルミナ質基体管の製造方法及びそれにより得られた無機分離膜形成用アルミナ質基体管の提供。【解決手段】(a)Al2O3の含有量が83〜94重量%、(b)バブルポイント法で測定した貫通モード径が0.3〜0.8μm、(c)最大細孔径が1〜2μm、(d)その気孔率が35%以上、(e)表面粗さが1.5μm以下であることを特徴とする分離膜用アルミナ質基体管及びその製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)Al2O3の含有量が83〜94重量%、(b)バブルポイント法で測定した貫通モード径が0.3〜0.8μm、(c)最大細孔径が1〜2μm、(d)その気孔率が35%以上、(e)表面粗さが1.5μm以下であることを特徴とする分離膜用アルミナ質基体管。
IPC (3件):
C04B 38/00
, C04B 35/10
, B01D 69/10
FI (4件):
C04B38/00 303Z
, C04B35/10 Z
, B01D69/10
, C04B38/00 304Z
Fターム (18件):
4D006GA07
, 4D006HA21
, 4D006MA02
, 4D006MA09
, 4D006MB02
, 4D006MB11
, 4D006MB15
, 4D006MC03X
, 4D006NA45
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4G019FA13
, 4G019GA01
, 4G019GA02
, 4G030AA36
, 4G030CA09
, 4G030GA21
, 4G030GA27
引用特許: