特許
J-GLOBAL ID:200903081119412329
輸液チューブおよび輸液チューブセット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342442
公開番号(公開出願番号):特開2004-173844
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】容易かつ迅速に、輸液ライン(輸液ルート)を増設することができる輸液チューブおよび輸液チューブセットを提供する。【解決手段】輸液チューブ3aは、可撓性(柔軟性)を有し、輸液の流路を構成するチューブ31と、チューブ31の一方の端部(先端部)に設けられたコネクタ(分岐管)32と、チューブ31の他方の端部(基端部)に設けられ、輸液が収納された輸液バッグ4側に接続される、鋭利な針先を有する瓶針35とを備えている。また、チューブ31の途中には、ローラークレンメ33と、点滴筒34とが、それぞれ設けられている。コネクタ32は、2つの雌コネクタ321、322と、雄コネクタ323と、操作レバー324とを有しており、この操作レバー324により、雌コネクタ321の内腔と、雌コネクタ322の内腔と、雄コネクタ323の内腔との連通パターンを選択し得るよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
輸液の流路を構成するチューブと、
前記チューブの一方の端部に設けられ、雄コネクタおよび雌コネクタを有するコネクタと、
前記チューブの他方に設けられ、輸液が収納された収納部側に接続される接続部とを備えることを特徴とする輸液チューブ。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M5/14 345
, A61M5/14 365
, A61M5/14 471
Fターム (9件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066JJ02
, 4C066JJ05
, 4C066JJ10
, 4C066LL07
, 4C066MM03
, 4C066QQ11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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輸液ラインの構成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-395166
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
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コック連接体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182060
出願人:ヴィゴン
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輸液用チューブおよび輸液装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-130730
出願人:大研医器株式会社
-
医療用活栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-275989
出願人:株式会社根本杏林堂
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特開昭49-082191
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