特許
J-GLOBAL ID:200903081143009616
光回折構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279235
公開番号(公開出願番号):特開2004-117683
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】普通に見ると透明なフィルムに見えるが、直線偏光板を介して見ると、光回折構造体による像が視認できる光回折構造体。【解決手段】異なる特性の2つの層11、12が交互に少なくとも2層以上積層されてなり、その中の1つの層11は屈折率異方性を持ち、その屈折率異方性を持つ層に隣接する隣接層12は、その屈折率異方性を持つ層11の特定方向の屈折率と略等しい屈折率を持ち、特定方向と直交する方向の屈折率とは異なる屈折率を持っている構成の光回折構造形成層10を備え、その光回折構造形成層10に微細な凹凸形状からなる光回折構造15が設けられている光回折構造体1。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
異なる特性の2つの層が交互に少なくとも2層以上積層されてなり、その中の1つの層は屈折率異方性を持ち、その屈折率異方性を持つ層に隣接する隣接層は、その屈折率異方性を持つ層の特定方向の屈折率と略等しい屈折率を持ち、特定方向と直交する方向の屈折率とは異なる屈折率を持っている構成の光回折構造形成層を備え、前記光回折構造形成層に微細な凹凸形状からなる光回折構造が設けられていることを特徴とする光回折構造体。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B5/18
, B42D15/10 501P
, B42D15/10 531B
Fターム (31件):
2C005HA02
, 2C005HB10
, 2C005JA18
, 2C005JA19
, 2C005JB08
, 2C005JB09
, 2H049AA03
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA25
, 2H049AA34
, 2H049AA39
, 2H049AA43
, 2H049AA55
, 2H049AA65
, 2H049BA02
, 2H049BA25
, 2H049BA43
, 2H049BA45
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB47
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BC14
, 2H049BC21
, 2H049CA05
, 2H049CA08
, 2H049CA09
, 2H049CA11
, 2H049CA28
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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