特許
J-GLOBAL ID：200903081245655652

流量制御弁

発明者：
安江 博人

安江 博人 について

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平子 保

平子 保 について

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籠橋 宏

籠橋 宏 について

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菅田 和広

菅田 和広 について


出願人/特許権者：
シーケーディ株式会社

シーケーディ株式会社 について


代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-274467
公開番号（公開出願番号）：特開2003-083466
出願日： 2001年09月11日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：
【要約】【課題】 開状態におけるピストンの停止位置を当接で決定することにより流量調整が行われるものであって、かかる流量調整を遠隔制御で且つ精度良く行うことができる流量制御弁を提供すること。【解決手段】 閉状態にある場合は、復帰ばね20,21の付勢力がピストン22に作用することにより、ダイアフラム24が弁座54と密接している。ここで、パイロット室55の内部に圧縮空気を供給すると、ピストン22が移動するので、ダイアフラム24が弁座54から離間する。その後、ピストン22がナット19に突き当たることにより、ダイアフラム24が停止し、ダイアフラム24と弁座54との隙間が固定されて、開状態になる。もっとも、サーボモータ11などをもって、ナット19を任意の位置にまで移動させることができるので、ナット19にピストン22が突き当たる位置を変更させることができる。
請求項（抜粋）：
ピストンの先端に設けられた弁体がばねの付勢力により弁座に密接して閉状態となる一方、パイロット室内に供給した圧縮空気の圧力でピストンを移動させることにより、前記弁体が前記弁座から離間し、さらに、前記ピストンが当接部材に突き当たることで開状態になり、前記開状態における前記弁体の停止位置が決定される流量制御弁において、前記当接部材を前進・後退の直進動作で任意の位置にまで移動させるモータ駆動制御機構を設けたこと、を特徴とする流量制御弁。
IPC (5件)：
F16K 31/124 ,  F16K 31/42 ,  G05D 7/03 ,  F16K 7/14 ,  F16K 31/04
FI (5件)：
F16K 31/124 ,  F16K 31/42 A ,  G05D 7/03 ,  F16K 7/14 B ,  F16K 31/04 Z
Fターム (31件)：
3H056AA02 ,  3H056AA07 ,  3H056BB09 ,  3H056BB24 ,  3H056BB32 ,  3H056CA02 ,  3H056CA07 ,  3H056CA08 ,  3H056CB03 ,  3H056CC05 ,  3H056CC12 ,  3H056DD08 ,  3H056DD09 ,  3H056EE01 ,  3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB04 ,  3H062CC01 ,  3H062CC15 ,  3H062DD01 ,  5H307AA20 ,  5H307BB01 ,  5H307DD01 ,  5H307DD02 ,  5H307EE04 ,  5H307EE06 ,  5H307EE19 ,  5H307GG01 ,  5H307HH15 ,  5H307KK03 ,  5H307LL07
引用特許：
審査官引用 (11件)
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