特許
J-GLOBAL ID:200903081309824666
ウイルス分解消毒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 敬
, 中村 和広
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296467
公開番号(公開出願番号):特開2004-130196
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】水中に希薄に含まれるウイルスの分解消毒方法及び装置の提供。【解決手段】好ましい態様においては、下水放流水中に希薄に含まれるSRSVの分解消毒方法であって、以下のステップ:中圧水銀ランプを紫外線源とする紫外線発生装置、及び上記紫外線の照射を受けてラジカルを発生する光触媒を用意し;上記水を上記紫外線発生装置から発生した紫外線と上記光触媒から発生したラジカルの両者に暴露して、上記ウイルスを分解する、を含む前記方法を、提供する。また、水中に希薄に含まれるウイルスの分解消毒装置であって、以下の:中圧水銀ランプを紫外線源とする紫外線発生装置;及び上記紫外線の照射を受けてラジカルを発生する光触媒、を含む前記装置をも提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水中に希薄に含まれるウイルスの分解消毒方法であって、以下のステップ:
中圧水銀ランプを紫外線源とする紫外線発生装置、及び上記紫外線の照射を受けてラジカルを発生する光触媒を用意し;
上記水を、上記紫外線発生装置から発生した紫外線と上記光触媒から発生したラジカルの両者に、暴露して、上記ウイルスを、分解する、
を含む前記方法。
IPC (3件):
C02F1/32
, C02F1/72
, C12N15/09
FI (3件):
C02F1/32
, C02F1/72 101
, C12N15/00 A
Fターム (17件):
4B024AA14
, 4B024AA17
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037CA02
, 4D037CA11
, 4D050AA12
, 4D050AB06
, 4D050BB01
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050CA15
引用特許: