特許
J-GLOBAL ID：200903081448699620

吸湿膜形成用塗料及びその製造方法並びにその使用方法

発明者：
横井 紀昭

横井 紀昭 について

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坂本 明広

坂本 明広 について

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玉井 真一郎

玉井 真一郎 について

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戸田 健太

戸田 健太 について

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豊桝 由佳

豊桝 由佳 について


出願人/特許権者：
日本ミクロコーティング株式会社

日本ミクロコーティング株式会社 について


代理人 (2件)： 竹内 澄夫 ,  堀 明▲ひこ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-329312
公開番号（公開出願番号）：特開2007-137918
出願日： 2005年11月14日
公開日（公表日）： 2007年06月07日
要約：
【課題】物品収容空間を汚染させずに、低コスト且つ高吸湿率で物品を防湿できる吸湿膜形成用塗料及びその製造方法並びにその使用方法を提供することである。【解決手段】本発明の吸湿膜形成用塗料は、バインダー樹脂を含む樹脂溶液中に乾燥剤を密閉容器中で分散させることによって製造されるものである。乾燥剤として、金属酸化物からなる粒子、好適に酸化カルシウム粒子が含まれる。バインダー樹脂として、破断伸度200%以上のポリウレタン系樹脂が含まれ、好適に、ポリウレタン系樹脂とポリオレフィン系樹脂とが含まれる。樹脂溶液は、架橋剤として、ブロックタイプのイソシアネートを含む。吸湿膜形成用塗料は、物品12を防湿するための吸湿膜15を封止材14に形成するために使用される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
吸湿膜形成用塗料であって、 バインダー樹脂を含む樹脂溶液、及び 前記樹脂溶液中に分散される乾燥剤、 から成り、 前記乾燥剤として、金属酸化物からなる粒子が含まれ、 前記バインダー樹脂として、破断伸度が200%以上の範囲にある樹脂が含まれる、 ところの吸湿膜形成用塗料。
IPC (10件)：
C09D 201/00 ,  H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  C09D 5/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 175/04 ,  C09D 123/00 ,  B01D 53/28 ,  B01D 53/26 ,  B05D 5/00
FI (10件)：
C09D201/00 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  C09D5/00 Z ,  C09D7/12 ,  C09D175/04 ,  C09D123/00 ,  B01D53/28 ,  B01D53/26 101A ,  B05D5/00 F
Fターム (33件)：
3K007AB13 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  4D052AA00 ,  4D052CA02 ,  4D052GA04 ,  4D052GB00 ,  4D052GB12 ,  4D052HA05 ,  4D052HA39 ,  4D052HA49 ,  4D052HB05 ,  4D075CA40 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4D075EB38 ,  4D075EB56 ,  4D075EC02 ,  4D075EC24 ,  4J038DB002 ,  4J038DG001 ,  4J038DG262 ,  4J038HA166 ,  4J038HA176 ,  4J038KA03 ,  4J038KA06 ,  4J038NA06 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08 ,  4J038PC10
引用特許：
出願人引用 (7件)
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