特許
J-GLOBAL ID：200903081501327129

帯域制御サービス管理装置

発明者：
三上 耕司

三上 耕司 について

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小林 博文

小林 博文 について

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吉武 浩

吉武 浩 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 茂泉 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-301727
公開番号（公開出願番号）：特開2002-111714
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：
【要約】【課題】ネットワーク提供者及びカスタマで運用されるネットワークの帯域制御サービス管理装置に関し、カスタマ主導で動的かつ迅速に帯域制御サービスの変更及び解除を可能にする。【解決手段】カスタマから受ける、ベストエフォート型のレギュラー帯域制御サービスより優先性が高いプレミアム帯域制御サービス要求の使用帯域を、ネットワーク提供者からネットワークインタフェース部7を介して受けた適用閾値と比較して該プレミアム帯域制御サービスの可否を判定し、その結果を該カスタマインタフェース部2を経由して該カスタマへ通知すると共に、サービス許可の判定をしたときは該通知を受けた該カスタマが該プレミアム帯域制御サービスを開始できるようにネットワーク側に帯域の確保を要求するサービス使用帯域管理部3を設ける。このサービス使用帯域管理部3は、現在の該適用閾値を該ネットワーク提供者の収集要求に答えて通知し、該ネットワーク提供者が該適用閾値を変更した場合は、該変更された適用閾値を該判定に用いる。
請求項（抜粋）：
ネットワーク提供者及びカスタマで運用されるネットワークの帯域制御サービス管理装置において、該カスタマからベストエフォート型のレギュラー帯域制御サービスより優先性が高いプレミアム帯域制御サービスの使用帯域要求を受け付けるカスタマインタフェース部と、該ネットワーク提供者から該プレミアム帯域制御サービスの適用閾値を受け付けるネットワークインタフェース部と、該プレミアム帯域制御サービス要求の使用帯域を該適用閾値と比較して該プレミアム帯域制御サービスの可否を判定し、その結果を該カスタマインタフェース部を経由して該カスタマへ通知すると共に、サービス許可の判定をしたときは該通知を受けた該カスタマが該プレミアム帯域制御サービスを開始できるようにネットワーク側に帯域の確保を要求するサービス使用帯域管理部と、を備え、該サービス使用帯域管理部は、現在の該適用閾値を該ネットワーク提供者の収集要求に答えて通知し、該ネットワーク提供者が該適用閾値を変更した場合は、該変更された適用閾値を該判定に用いることを特徴とした帯域制御サービス管理装置。
Fターム (12件)：
5K030HA08 ,  5K030HB08 ,  5K030HC01 ,  5K030LA03 ,  5K030LB01 ,  5K030LC06 ,  5K030LC09 ,  5K030LD18 ,  5K030LE17 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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