特許
J-GLOBAL ID:200903081570422320
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210540
公開番号(公開出願番号):特開2005-173543
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】リサイクルトナーを十分に帯電させて良好な現像を可能とする画像形成装置の提供。【解決手段】現像装置5は、現像容器11内を現像ローラ12に対し平行に第1乃至第3の室16〜18に仕切る第1及び第2の仕切壁14,15と、第1乃至第3の室16〜18に配設された第1乃至第3のミキサー20〜22とを有し、第1のミキサー20はその一端部側から他端部側に現像剤を攪拌搬送して現像ローラ12に供給し、第2のミキサー21は補給容器8から補給されるトナー及び第1の室16内から第2の室17内に送られてくる現像剤を攪拌搬送して第1のミキサー20の一端部側に送り、第3のミキサー22は回収機構10により回収されてくるトナーを第2のミキサー21よりも低速で攪拌搬送して第1のミキサー20の一端部側に送る。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体上に形成した静電潜像に現像手段によりトナーとキャリアとからなる2成分の現像剤を供給して現像剤像とし、この現像剤像を被転写体に転写したのち、前記像担持体上に残留したトナーを除去して回収手段により前記現像手段に回収するとともに、前記現像手段にトナー補給手段によりトナーを補給する画像形成装置において、
前記現像手段は、前記現像ローラを備えるとともに現像剤を収容する現像容器と、この現像容器内を前記現像ローラに対し略平行に第1乃至第3の室に仕切る第1及び第2の仕切材と、前記第1の仕切材に形成され前記第1及び第2の室内を連通させる第1の連通部と、前記第2の仕切材に形成され前記第2及び第3の室内を連通させる第2の連通部と、前記第1乃至第3の室内に配設された第1乃至第3の攪拌搬送部材とを有し、
前記第1の攪拌搬送部材はその一端部側から他端部側に向かう第1の方向に現像剤を攪拌搬送して前記現像ローラに供給し、
前記第2の攪拌搬送部材は前記補給手段から補給されるトナー及び前記第1の室内から前記第1の連通部を介して第2の室内に送られてくる現像剤を前記第1の方向とは逆の第2の方向に攪拌搬送して前記第1の攪拌搬送部材の一端部側に送り、
前記第3の攪拌搬送部材は前記回収手段により回収されてくるトナーを前記第2の方向に前記第2の攪拌搬送手段よりも低速で攪拌搬送して前記第1の攪拌搬送部材の一端部側に送ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/08
, G03G9/10
, G03G21/10
FI (6件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 115
, G03G9/10
, G03G21/00 326
, G03G15/08 507E
, G03G15/08 507H
Fターム (35件):
2H005DA07
, 2H005FA01
, 2H077AA12
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB06
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB01
, 2H077EA03
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB00
, 2H134HD00
, 2H134JA02
, 2H134JA11
, 2H134KG03
, 2H134KH01
, 2H134KH17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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米国特許第6577824号明細書
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現像剤攪拌搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-138487
出願人:三田工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136803
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (2件)
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現像剤攪拌搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-138487
出願人:三田工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136803
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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