特許
J-GLOBAL ID:200903081672841173
自動車内装品
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342046
公開番号(公開出願番号):特開2003-137057
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】エアバッグのさらなる展開迅速性の要望に応え易い自動車内装品を提供すること。【解決手段】エアバッグ飛び出しのための蓋体部を備えた自動車内装品。蓋体部14が一体成形された硬質樹脂本体16と、硬質樹脂本体16の裏面に結合される軟質樹脂連結体20とを備えている。硬質樹脂本体16に回動部テアライン24及びヒンジ部テアライン26が裏面側から形成されている。軟質樹脂連結体20は、硬質樹脂本体16の裏面で蓋体部14のヒンジ外側部位に結合される固定部21と、該固定部21から湾曲ヒンジ部22を介して蓋体部14の裏面に結合され回動端で非連続となっている回動部32とを備えている。軟質樹脂連結体20の回動部32を蓋体部14の裏面に機械的(非接着)に結合する。
請求項(抜粋):
エアバッグ飛び出しのための蓋体部を備えた自動車内装品であって、蓋体部が一体成形された硬質樹脂本体と、該硬質樹脂本体の裏面で前記蓋体部に対応させて結合される軟質樹脂連結体とを備えた構成において、前記硬質樹脂本体に蓋体回動外郭及び蓋体ヒンジにそれぞれ沿った回動部テアライン及びヒンジ部テアラインが裏面側から形成され、前記軟質樹脂連結体は、前記硬質樹脂本体の裏面で前記蓋体部のヒンジ外側部位に結合される固定部と、該固定部に湾曲ヒンジ部を介して前記蓋体部の裏面に結合され回動端で非連続となっている回動部とを備え、前記軟質樹脂連結体の回動部が前記蓋体部の裏面に機械的(非接着的)に結合されていることを特徴とする自動車内装品。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 B
, B60K 37/00 J
Fターム (8件):
3D044BA07
, 3D044BC13
, 3D054AA02
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB16
, 3D054BB23
, 3D054BB24
引用特許:
前のページに戻る