特許
J-GLOBAL ID:200903081721055642

感光性エポキシ樹脂接着性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-281460
公開番号(公開出願番号):特開2007-093856
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】被着体上にてパターン形成した後においても、加熱すれば、そのパターンを維持したまま、高い接着性を有し、そのパターン上に第2の被着体を接着することができ、特に、フィルム厚みが大きい場合であっても、そのパターン上に第2の被着体を接着する際に、パターンの変化、主として、膜厚の減少が少ない感光性エポキシ樹脂接着性フィルムを提供する。【解決手段】中間層とこれを挟む一対の表面層とからなる感光性エポキシ樹脂接着性フィルムにおいて、上記中間層と上記一対の表面層のいずれもがエポキシ当量100〜300g/当量のグリシジル基を有する多官能エポキシ樹脂とエポキシ当量450〜10000g/当量のグリシジル基を有する多官能エポキシ樹脂とからなる低反応性エポキシ樹脂と光酸発生剤とを有し、上記中間層が更に脂環式エポキシ樹脂及びオキセタン樹脂から選ばれる少なくとも1種の高反応性樹脂を含有している。【選択図】なし
請求項(抜粋):
中間層とこれを挟む一対の表面層とからなる感光性エポキシ樹脂接着性フィルムにおいて、上記中間層と上記一対の表面層のいずれもがエポキシ当量100〜300g/当量のグリシジル基を有する多官能エポキシ樹脂とエポキシ当量450〜10000g/当量のグリシジル基を有する多官能エポキシ樹脂とからなる低反応性エポキシ樹脂と光酸発生剤とを有し、上記中間層が更に脂環式エポキシ樹脂及びオキセタン樹脂から選ばれる少なくとも1種の高反応性樹脂を含有することを特徴とする感光性エポキシ樹脂接着性フィルム。
IPC (3件):
G03F 7/038 ,  B32B 27/38 ,  G03F 7/004
FI (3件):
G03F7/038 503 ,  B32B27/38 ,  G03F7/004 512
Fターム (40件):
2H025AA10 ,  2H025AA14 ,  2H025AB16 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BD03 ,  2H025BD23 ,  2H025BD53 ,  2H025BD55 ,  2H025BJ10 ,  2H025CA48 ,  2H025DA11 ,  2H025DA13 ,  2H025EA08 ,  2H025FA15 ,  4F100AK52B ,  4F100AK52C ,  4F100AK53A ,  4F100AK53B ,  4F100AK53C ,  4F100AK54A ,  4F100AL06B ,  4F100AL06C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100CA30A ,  4F100CA30B ,  4F100CA30C ,  4F100GB41 ,  4F100JB14A ,  4F100JB14B ,  4F100JB14C ,  4F100JL11A ,  4F100JL11B ,  4F100JL11C ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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