特許
J-GLOBAL ID:200903081734940688
免震建物とその構築方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐々木 功
, 川村 恭子
, 久保 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145573
公開番号(公開出願番号):特開2009-293210
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】本発明は、免震建物に関する。中小階の鉄筋コンクリート建物若しくは超高層ビルディング等の免震建物における免震装置を基礎部に設ける際に、その施工に置いて手間がかかりコストが嵩む従来の課題を解決することである。【解決手段】平坦な上面を有する下基礎コンクリート7の上の一部若しくは全部に、同一高さの凸曲面突起2が少なくとも3個以上で配置された表層を有する基台3と、平滑な表層を有する滑走板4との点接触による低摩擦の組合せでなる免震装置6を設置し、前記免震装置の上に建築物の上基礎コンクリート8を形成して基礎部Aとした免震建物1とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平坦な上面を有する下基礎コンクリートの上の一部若しくは全部に、
同一高さの凸曲面突起が少なくとも3個以上で配置された表層を有する基台と、平滑な表層を有する滑走板との点接触による低摩擦の組合せでなる免震装置を設置し、
前記免震装置の上に建築物の上基礎コンクリートを形成して基礎部とすること、
を特徴とする免震建物。
IPC (3件):
E04H 9/02
, E04B 1/36
, F16F 15/02
FI (3件):
E04H9/02 331E
, E04B1/36 G
, F16F15/02 L
Fターム (19件):
2E139AA01
, 2E139AB03
, 2E139AB16
, 2E139AC04
, 2E139AC19
, 2E139AC26
, 2E139AC43
, 2E139BA14
, 2E139BC15
, 2E139CA24
, 2E139CB04
, 2E139CB05
, 2E139CB13
, 2E139CB15
, 2E139CC02
, 2E139CC11
, 3J048BG04
, 3J048DA01
, 3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
免震構造物の建設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099728
出願人:株式会社ダイナミックデザイン, 宮崎光生
審査官引用 (6件)
-
免震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-266381
出願人:佐藤孝典
-
建物の減震構造及び減震方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-315888
出願人:ビイック株式会社
-
免震構造物の建設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099728
出願人:株式会社ダイナミックデザイン, 宮崎光生
-
免震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102735
出願人:大同メタル工業株式会社
-
三次元防振パーツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175771
出願人:鈴木総業株式会社
-
免震建物の位置復元装置および免震建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116831
出願人:清水建設株式会社
全件表示
前のページに戻る