特許
J-GLOBAL ID:200903081737993707
ゴム変性スチレン系樹脂の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059975
公開番号(公開出願番号):特開2000-256430
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 耐衝撃性の高いゴム変性スチレン系樹脂を製造する。【解決手段】 3基の完全混合型の反応器と1基の塔型反応器がこの順序で設置された反応器を備えた連続反応装置を用いた製造法であり、ゴム変性スチレン系樹脂の製造に使用するスチレン系モノマーの全量を所望割合に3分割した後、第1反応器に最初のスチレン系モノマーとゴム全量を合計で100重量%となる量供給して初期重合する工程、第2反応器に第1反応器で得られた重合液と次のスチレン系モノマーを供給しながら、攪拌下でゴム相反転後の状態まで重合させてゴム状重合体を分散粒子化する工程、第2反応器で得られた重合液と最後のスチレン系モノマーを第3反応器に連続的に供給し、重合転化率を上昇させる工程、を具備するゴム変性スチレン系樹脂の製造法。
請求項(抜粋):
2基以上の完全混合型の反応器と1基以上の塔型反応器がこの順序で設置された、3基以上の反応器を備えた連続反応装置を用いたゴム変性スチレン系樹脂の製造法であり、ゴム変性スチレン系樹脂の製造に使用するスチレン系モノマーの全量を所望割合に3分割した後、まず、第1反応器に最初のスチレン系モノマーとゴム全量を供給して初期重合する工程、次に、第2反応器に第1反応器で得られた重合液と次のスチレン系モノマーを供給しながら、攪拌下でゴム相反転後の状態まで重合させてゴム状重合体を分散粒子化する工程、さらに、第2反応器で得られた重合液と最後のスチレン系モノマーを第3反応器に連続的に供給し、重合転化率を上昇させる工程、を具備するゴム変性スチレン系樹脂の製造法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (50件):
4J011BA01
, 4J011BA04
, 4J011BB01
, 4J011BB08
, 4J011DB13
, 4J011DB15
, 4J011DB16
, 4J011DB19
, 4J011PA54
, 4J011PC02
, 4J011PC09
, 4J011PC15
, 4J026AA12
, 4J026AA13
, 4J026AA17
, 4J026AA38
, 4J026AA45
, 4J026AA49
, 4J026AA68
, 4J026AA69
, 4J026AC01
, 4J026AC04
, 4J026AC10
, 4J026AC11
, 4J026AC12
, 4J026AC16
, 4J026AC18
, 4J026AC32
, 4J026AC36
, 4J026BA05
, 4J026BA06
, 4J026BA08
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA35
, 4J026BA38
, 4J026BB01
, 4J026BB02
, 4J026DB02
, 4J026DB09
, 4J026DB12
, 4J026DB15
, 4J026DB23
, 4J026DB26
, 4J026DB32
, 4J026DB38
, 4J026FA06
, 4J026FA07
, 4J026GA06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特開平4-366116
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特開昭56-065014
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特開昭51-117792
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審査官引用 (3件)
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特開平4-366116
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特開昭56-065014
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特開昭51-117792
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