特許
J-GLOBAL ID:200903081817398222
手振れ補正装置および位置検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147315
公開番号(公開出願番号):特開2005-331549
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 固定部材と移動部材との少なくとも一方には電気的配線を不要にして配線効率を向上させるとともに、低コスト化を行うこと。【解決手段】 ベース板12、第1スライダ14および第2スライダ13は互いにはめ込まれるように組み上げられ、第1アクチュエータ123によって第1スライダ14はベース板12に対してX軸方向に移動する。このとき第2スライダ13も第1スライダ14と一体的に移動する。また第2アクチュエータ133によって第2スライダ13は単独でY軸方向に移動する。ベース板12には磁気センサユニット22が配置され、第2スライダ13の磁気センサユニット22に対向する位置に磁石支持部21が形成され、その下面側に磁石23が配置される。磁気センサユニット22と磁石23とによって位置検出機構が構成され、磁石23が設けられる第2スライダ13には電気的配線が不要とされる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固定部材と、
前記固定部材に対し、第1ガイド手段および第2ガイド手段を介して所定平面内の異なる2方向に移動可能な移動部材と、
前記所定平面内での前記固定部材に対する前記移動部材の位置を検出する位置検出手段と、
を備え、
前記位置検出手段は、前記固定部材および前記移動部材の一方側に、2個の磁気センサが配列された磁気センサ群が、前記所定平面内においてセンサ配列方向が異なるようにして複数配置され、前記固定部材および前記移動部材の他方側に、前記磁気センサ群に対向して磁石が配置されてなることを特徴とする位置検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122EA54
, 5C122GE05
, 5C122GE11
, 5C122GE18
, 5C122HA34
, 5C122HA77
, 5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
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手振れ補正撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305227
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (6件)
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振れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-198569
出願人:キヤノン株式会社
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像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030286
出願人:松下電器産業株式会社
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レンズ鏡筒、撮影装置及び観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104771
出願人:キヤノン株式会社
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振動状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-155699
出願人:株式会社デンソー
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集積化方位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374890
出願人:旭化成株式会社
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像ブレ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-135170
出願人:ペンタックス株式会社
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