特許
J-GLOBAL ID:200903081817715244
管路内自動走行ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
武政 善昭
, 員見 正文
, 畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048074
公開番号(公開出願番号):特開2005-238345
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 自動走行ロボッットの推進力手段として管路内壁面に対して広く接触するように、その形状を大きく変形しえる回転体を用いると共に、ロボット本体並びに付属物を安定に支持し、かつ後戻りを防止するために弾力性を有する毛状体を利用することで、複雑な形状の管路内でも自由に走行させる。【解決手段】 スポンジ等の形状変形率の高い材質からなる回転体4の回転力により推進力を発生させる回転推進力部2と、回転推進力部2の後戻りを防止するために、弾力性を有する複数本の毛状体11を、回転推進力部2の進行方向と反対の方向へ傾斜配置した進行方向規制部3と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
形状変形率の高い材質からなる回転体(4)の回転力により推進力を発生させる回転推進力部(2)と、
前記回転推進力部(2)の後戻りを防止するために、弾力性を有する複数本の毛状体(11)を、前記回転推進力部(2)の進行方向と反対の方向へ傾斜配置した進行方向規制部(3)と、
を備えた、ことを特徴とする管路内自動走行ロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3B116AA13
, 3B116AB52
, 3B116BA02
, 3B116BA08
, 3B116BA25
, 3B116BA35
, 3C007AS14
, 3C007AS15
, 3C007BS17
, 3C007CS08
, 3C007CS10
, 3C007CY02
, 3C007HT39
, 3C007KS16
, 3C007KT01
, 3C007KV18
, 3C007WA16
, 3C007WA24
, 3C007WA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
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管内自動走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357720
出願人:日本鋼管工事株式会社, 柳沢隆郎
審査官引用 (12件)
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特開平4-135963
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特開平4-059491
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スポンジゴムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217332
出願人:株式会社金陽社
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駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224368
出願人:株式会社東芝
-
管内走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023847
出願人:加藤重雄
-
管内走行ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155859
出願人:株式会社安川電機
-
走行車輪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-213861
出願人:日立造船株式会社
-
特開平4-008658
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特開昭62-113643
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管内移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-253828
出願人:広和株式会社
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コンジット移動車両
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-526388
出願人:ユニバーシティオブダーハム
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特表平4-506645
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