特許
J-GLOBAL ID:200903081993963106

固体レーザ用キャビティ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199285
公開番号(公開出願番号):特開2001-024260
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 構造が複雑な可動機構を不要としてアパーチャを無調整で用い得るようにする。【解決手段】 固体レーザ媒質から成るレーザロッド2を励起ランプ3(励起光源)と共に収容し且つこれらレーザロッド2及び励起ランプ3を冷却水9により冷却し得るよう構成した固体レーザ用キャビティ8に関し、レーザロッド2の軸心方向端部から出射されるレーザ光を小孔25に通してビーム径を制限するアパーチャ26を前記レーザロッド2に対し機械的に位置決めして装備する。
請求項(抜粋):
固体レーザ媒質から成るレーザロッドを励起光源と共に収容し且つこれらレーザロッド及び励起光源を冷却水により冷却し得るよう構成した固体レーザ用キャビティであって、レーザロッドの軸心方向端部から出射されるレーザ光を小孔に通してビーム径を制限するアパーチャを前記レーザロッドに対し機械的に位置決めして装備したことを特徴とする固体レーザ用キャビティ。
IPC (2件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/08
FI (2件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/08 Z
Fターム (9件):
5F072AK01 ,  5F072JJ05 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK09 ,  5F072KK30 ,  5F072MM08 ,  5F072PP01 ,  5F072TT15 ,  5F072TT22
引用特許:
審査官引用 (10件)
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