特許
J-GLOBAL ID:200903082099691877

通信制御方法、通信プロトコル、ノード、コンピュータプログラム、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053037
公開番号(公開出願番号):特開2008-219389
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 分散型通信ネットワークでありながら、高負荷の場合でも効率よくデータ通信を行うことができる通信制御方法、通信プロトコル、ノード、コンピュータプログラム、及び、プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明の、複数のノード1〜6を含む分散型通信ネットワークNETの通信制御方法は、ノード1〜6のうち、各々自律的に送信順を算出した予約済ノードSNが、送信順に従ってデータの送信を行う予約期間SPと、ノード1〜6のうち、送信順を算出していない非予約ノードNNがデータの送信を行う競争期間CPであって、非予約ノードNNが複数あるときには、非予約ノードNNによるデータの送信同士が衝突する場合のあることを許容して、各々の非予約ノードNNがデータの送信を試みる競争期間CPと、を含むスーパーフレームSFを繰り返し形成するハイブリッドモードによる通信を行う場合を有する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
互いにデータの送受信を行う複数のノードを含む、分散型通信ネットワークの通信制御方法であって、 上記分散型通信ネットワークに加入して、データの送信を待つ1又は複数の上記ノードのうち、各々自律的に送信順を算出した予約済ノードが、上記送信順に従ってデータの送信を行う予約期間と、 上記ノードのうち、上記送信順を算出していない非予約ノードがデータの送信を行う競争期間であって、 上記非予約ノードが複数あるときには、上記非予約ノードによるデータの送信同士が、衝突する場合のあることを許容して、各々の上記非予約ノードがデータの送信を試みる 競争期間と、を含む スーパーフレームを繰り返し形成するハイブリッドモードによる通信を行う場合を有する 通信制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L12/28 300Z ,  H04L13/00 307A ,  H04B7/26 109M
Fターム (22件):
5K033AA02 ,  5K033CA06 ,  5K033CA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033EA02 ,  5K034DD03 ,  5K034HH06 ,  5K034LL01 ,  5K034LL02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23

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