特許
J-GLOBAL ID:200903082123441380

ディジタル信号記録方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264871
公開番号(公開出願番号):特開平8-124309
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、伝送レートあるいは記録信号の形式が異なる場合にも対応可能なディジタル信号記録方法及び装置を提供することにある。【構成】1トラックに記録するデータ量を所定バイト数のパケット単位で制御し、また、記録信号の形式が異なる場合には、テープ上の記録形式もそれに対応して変えることにより達成できる。【効果】1トラックに記録するデータ量を所定バイト数のパケット単位で制御することにより、任意の伝送レートに容易に対応することができ、また、記録する信号の種類によりテープ上の記録形式を変えることにより、記録する信号の形式が異なる場合にも対応することが可能となる。
請求項(抜粋):
nバイトのパケット形式のディジタル信号のmバイトに同期信号、制御信号及び誤り検出訂正符号を付加してブロック形式とし、所定数個の前記ブロックによりディジタル信号記録領域を形成して磁気記録媒体上に記録するディジタル信号記録方法において、前記nとmの比がn’<n及びm’<mである整数n’とm’の比n’:m’となるようにし、m’個の前記パケットをn’個の前記ブロックに配置して記録することを特徴とするディジタル信号記録方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/12 101 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/18 532
引用特許:
審査官引用 (6件)
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