特許
J-GLOBAL ID：200903082132977803

潤滑剤供給装置および画像形成装置

発明者：
杉浦 健治

杉浦 健治 について

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徳増 貴彦

徳増 貴彦 について

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山口 大地

山口 大地 について

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瀬下 卓弥

瀬下 卓弥 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-159781
公開番号（公開出願番号）：特開2006-259661
出願日： 2005年05月31日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】 潤滑剤が帯電プロセスにおける化学的劣化により潤滑性を発揮できなくなることに対して、安定に潤滑剤を感光体上に供給することにより、常に、その潤滑性を最大限発揮する潤滑剤塗布装置を提供することを課題とする。【解決手段】 回転するファーブラシ502を介し、固形潤滑剤500を像担持体2へ塗布する。ファーブラシ502は固形潤滑剤500と当接して回転し、固形潤滑剤500の一部分を削ぎ取る。削ぎ取られた固形潤滑剤500はファーブラシ502に付着して、回転し、像担持体2に塗布される。像担持体2に塗布された潤滑剤は、弾性ブレード503によって均される。塗布量を像担持体の単位面積あたり、1.2E-7g/cm2〜1.3E-6 g/cm2とすることで、過剰塗布による不具合が発生しないで、クリーニングの不安定化、現像剤の不安定化をもたらすことなく潤滑効果を得ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
像担持体と、 潤滑剤を前記像担持体に塗布する潤滑剤塗布部材と、 前記潤滑剤塗布部材により前記像担持体上に塗布された潤滑剤を均す均し部材とを備える潤滑剤供給装置において、 前記潤滑剤塗布部材による塗布量は、前記像担持体の単位面積あたり、1.2E-7g/cm2〜1.3E-6 g/cm2とされている ことを特徴とする潤滑剤供給装置。
IPC (4件)：
G03G 21/10 ,  G03G 5/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/16
FI (4件)：
G03G21/00 312 ,  G03G5/08 105 ,  G03G9/08 ,  G03G15/16
Fターム (44件)：
2H005AA15 ,  2H068DA00 ,  2H068FA27 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HB00 ,  2H134HD00 ,  2H134KD13 ,  2H134KF05 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GA50 ,  2H200GA52 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB26 ,  2H200JB06 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200KA02 ,  2H200LA06 ,  2H200LA14 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB12 ,  2H200LB13 ,  2H200MA02 ,  2H200MA14 ,  2H200MA17
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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