特許
J-GLOBAL ID:200903082251122409
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394152
公開番号(公開出願番号):特開2002-198183
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 寿命が長く、かつ高効率の発光が得られる有機EL素子を提供すること。【解決手段】 一対の電極と、これらの電極間に挟持された有機発光媒体層とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機発光媒体層が(A)少なくとも一種の正孔輸送性化合物と、(B)少なくとも一種の電子輸送性化合物とを含有する混合層を有し、前記正孔輸送性化合物のエネルギーギャップEg1と前記電子輸送性化合物のEg2が、Eg1<Eg2の関係を満たし、前記有機発光媒体層中で、電子と正孔が再結合し発光することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である。
請求項(抜粋):
一対の電極と、これらの電極間に挟持された有機発光媒体層とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機発光媒体層が(A)少なくとも一種の正孔輸送性化合物と、(B)少なくとも一種の電子輸送性化合物とを含有する混合層を有し、前記正孔輸送性化合物のエネルギーギャップEg1と前記電子輸送性化合物のEg2が、Eg1<Eg2の関係を満たし、前記有機発光媒体層中で、前記正孔輸送性化合物により正孔が輸送されるとともに再結合領域において電子と正孔が再結合し発光することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5件):
H05B 33/22
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (6件):
H05B 33/22 D
, H05B 33/22 B
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
Fターム (11件):
3K007AB00
, 3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
引用特許:
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