特許
J-GLOBAL ID:200903082270620487
光SSB変調器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 廣瀬 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085966
公開番号(公開出願番号):特開2005-274806
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 各MZ導波路における光の位相差を適切に調整でき、変調器外へ漏れ出す光を軽減できる光SSB変調器を提供する。 【解決手段】 上記の課題は、第1のサブマッハツェンダー導波路(MZA)(2)と、第2のサブマッハツェンダー導波路(MZB)(3)と、メインマッハツェンダー導波路(MZC)(4)と、第1のバイアス調整電極(DCA電極)(5)と、第2のバイアス調整電極(DCB電極)(6)と、第1の変調電極(RFA電極)(7)と、第2の変調電極(RFB電極)(8)と、第3のバイアス調整電極(DCC電極)(9)とを具備する光SSB変調器であって、前記MZA及び前記MZBのいずれかまたは両方の出力部(10、11)がX分岐形状である光SSB変調器(1)、特にX分岐の光路の一方が光検出器に連結された光SSB変調器により解決される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともひとつのサブマッハツェンダー導波路を具備する光単側波帯(SSB)変調器であって、
前記サブマッハツェンダー導波路のうち少なくともひとつのサブマッハツェンダー導波路の出力部はX分岐形状であり、
前記X分岐形状の出力部から延びる2つの導波路のうち、一方の導波路は光の強度を測定する光検出器と連結され、残りの導波路は光変調器からの出力光の導波路である光SSB変調器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA04
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079FA01
, 2H079GA01
, 2H079GA03
, 2H079HA13
, 2H079KA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
低雑音光周波数変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-242361
出願人:独立行政法人通信総合研究所
-
光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314779
出願人:日本電信電話株式会社
-
単一側波帯信号光の生成方法およびその回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-057788
出願人:日本電気株式会社, 住友大阪セメント株式会社, 独立行政法人通信総合研究所
全件表示
引用文献:
前のページに戻る