特許
J-GLOBAL ID:200903082311782144
蛍光体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086850
公開番号(公開出願番号):特開2006-307182
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】窒化物原料の固相反応促進のための圧縮成形や焼成後の強力な長時間の粉砕処理や、高価な高温高圧焼成炉などを必要とせずに、化学組成が均一な窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を安価に製造する。【解決手段】蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金を、窒素含有雰囲気下で加熱することを特徴とする蛍光体の製造方法。すべての構成金属元素を溶解し、予め均一な組成の合金を作成し、この合金を窒化処理することにより、目的の窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を容易に得ることができる。
請求項(抜粋):
蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金を、窒素含有雰囲気下で加熱することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08
, C09K 11/59
, C09K 11/64
FI (3件):
C09K11/08 B
, C09K11/59
, C09K11/64
Fターム (29件):
4H001CA02
, 4H001CF02
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA22
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA32
, 4H001XA38
, 4H001XA40
, 4H001XA49
, 4H001XA50
, 4H001XA56
, 4H001XA72
, 4H001YA24
, 4H001YA25
, 4H001YA26
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る