特許
J-GLOBAL ID：200903082388521777

マルチリング通信装置およびそのノード装置

発明者：
富沢 将人

富沢 将人 について

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松岡 伸治

松岡 伸治 について

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植松 芳彦

植松 芳彦 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-201840
公開番号（公開出願番号）：特開平10-224389
出願日： 1997年07月28日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：
【要約】【課題】 分散制御環境下のマルチリングネットワークにおいて、品質および信頼性に応じてクラス分けされたパスの運用を具体的に実現する。【解決手段】 高グレードのパスについてはそのパスが経由する各リングネットワークでそれぞれ互いに逆回りの二つのパスを設定し、低グレードのパスについては各リングネットワークでそれぞれ一方向回りのパスを設定する。
請求項（抜粋）：
複数のノード装置が伝送路によりリング状に接続されたリングネットワークを複数備え、この複数のリングネットワークはそれぞれのネットワーク内のいずれかのノード装置をブリッジノードとして互いに接続されたマルチリング通信装置において、各ノード装置には、制御通信チャネルを用いて他のノード装置と制御通信することにより他のノード装置との間の情報伝送の単位となるパスを設定する分散パス設定手段を備え、この分散パス設定手段は、信頼性および品質によりパスをグレード分けし、高グレードのパスについてはそのパスが経由する各リングネットワークでそれぞれ互いに逆回りの二つのパスを設定し、低グレードのパスについては各リングネットワークでそれぞれ一方向回りのパスを設定する手段を含むことを特徴とするマルチリング通信装置。
IPC (2件)：
H04L 12/42 ,  H04L 12/28
FI (2件)：
H04L 11/00 330 ,  H04L 11/20 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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