特許
J-GLOBAL ID:200903082397288961

モータトルク制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245681
公開番号(公開出願番号):特開2009-077585
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 本発明は、主に電気自動車のモータトルクの抑制に用いて好適の、モータトルク制御装置に関し、シフトポジションを変更した際のショックを抑制できるようにする。【解決手段】 各シフトポジション毎の目標トルクをそれぞれ設定する目標トルク設定手段15と、現在のシフトポジションに対応した目標トルクを目標トルク設定手段15から選択する目標トルク選択手段24と、シフトポジションが切り替えられると、目標トルク選択手段24で新たに選択された目標トルクに対して所定のゲインで一次遅れ処理を行い最終的な指示トルクとして出力する目標トルク補正手段26とを備えて構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭載された駆動源としてのモータの出力トルクを制御するモータトルク制御装置であって、 該車両の複数のシフトポジションのうち現在選択されているシフトポジションを検出するシフトポジションセンサと、 該車両のアクセル操作量を検出するアクセルポジションセンサと、 該アクセルポジションセンサから得られたアクセル操作量に基づいて各シフトポジション毎の目標トルクをそれぞれ設定する目標トルク設定手段と、 該シフトポジションセンサからの情報に基づいて現在のシフトポジションに対応した目標トルクを目標トルク設定手段から選択する目標トルク選択手段と、 該シフトポジションセンサからの情報に基づいて該車両の走行レンジに対応するシフトポジションへの切り替えが検出されると、該目標トルク選択手段で新たに選択された目標トルクに対して所定のゲインで一次遅れ処理を行い最終的な指示トルクとして出力する目標トルク補正手段とを備えた ことを特徴とする、モータトルク制御装置。
IPC (3件):
B60L 15/20 ,  H02P 27/04 ,  F16H 63/40
FI (3件):
B60L15/20 J ,  H02P5/408 H ,  F16H63/40
Fターム (33件):
3J552MA00 ,  3J552NA01 ,  3J552NB05 ,  3J552PA03 ,  3J552QB07 ,  3J552RA19 ,  3J552RA27 ,  3J552SB00 ,  3J552TA02 ,  3J552VA62W ,  3J552VA62Y ,  5H115PA01 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115QE17 ,  5H115QN03 ,  5H115SE03 ,  5H115TB01 ,  5H115TO21 ,  5H505AA16 ,  5H505BB04 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ25 ,  5H505JJ26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 電動車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-244769   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 電動車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-003307   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電動車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-003308   出願人:本田技研工業株式会社
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