特許
J-GLOBAL ID:200903082417545427

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166071
公開番号(公開出願番号):特開2005-347122
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】導光板の入光面近傍においてV字形状の異常発光(輝線)が、複数個あるLEDのそれぞれに対応して生じることを防止した面状照明装置の提供を目的とする。【解決手段】面状照明装置10の透明樹脂材料からなる導光板11には、その一側端面に、白色LEDからなる点状光源12が設けられている。導光板11の出射面11aには、入光面11cから他側端面に向かって、入光面に対して略直交する方向に延びるプリズムの多条の凸部11dが蛇行するように設けられる。各凸部が、入光面に対して直交する方向の仮想線となす最大傾斜角度は、1度以上25度以下である。多条の凸部の形状は、いずれも同一の周期関数であって、ただし、少なくとも隣り合う凸部が非平行となるように相対的な位相をずらして形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導光板と、該導光板の一側端面に配置される点状光源とを含み、前記導光板の少なくともいずれか一方の主面に、前記一側端面から対向する他側端面に向けて延びる多条の凸部が形成された面状照明装置において、 前記多条の凸部は、蛇行して形成されていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (1件):
F21V8/00
FI (2件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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