特許
J-GLOBAL ID:200903082458038530
信号検出方法、熱レンズ分光分析システム、蛍光検出システム、信号検出装置、信号検出システム、信号検出プログラム、及び記憶媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368050
公開番号(公開出願番号):特開2006-234794
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】測定信号に含まれる複数の周波数成分を容易に抽出することができる信号検出方法、熱レンズ分光分析システム、蛍光検出システム、信号検出装置、信号検出システム、信号検出プログラム、及び記憶媒体を提供する。【解決手段】熱レンズ分光分析システムは、第1の光源ユニット10と、第2の光源ユニット20と、第3の光源ユニット30と、第4の光源ユニット40と、プローブ51,52,53,54と、試料61,62,63,64を備えるマイクロ化学チップ60と、フォトダイオード70と、IVアンプ80と、PC90とを備える。PC90は、IVアンプ80から出力される電気信号を高速フーリエ変換によって周波数分析して、横軸を周波数、縦軸をデシベル単位で表した測定信号強度とする周波数スペクトルに変換し、変調周波数F1,F2,F3,F4の±50Hzの周波数帯域におけるピーク値を検出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
信号を入力する入力ステップと、前記入力された信号に高速フーリエ変換を施す高速フーリエ変換ステップと、前記高速フーリエ変換が施された信号の周波数スペクトルを出力する出力ステップとを備える信号検出方法において、前記出力された周波数スペクトルから所定の周波数帯域におけるピーク波形の大きさを検出する検出ステップを備えることを特徴とする信号検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/64 Z
, G01N25/16 C
Fターム (15件):
2G040AA02
, 2G040AB07
, 2G040BA24
, 2G040CA23
, 2G040GA05
, 2G040GA07
, 2G040HA12
, 2G043AA01
, 2G043CA03
, 2G043EA01
, 2G043GA08
, 2G043GB21
, 2G043HA05
, 2G043LA01
, 2G043NA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る