特許
J-GLOBAL ID:200903082526510307
2者間の対話の音声データを処理するシステム、方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
, 坂口 博
, 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-058745
公開番号(公開出願番号):特開2009-216840
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】2者間の対話の音声データを適切に処理する。【解決手段】2者間の対話の音声データを処理するシステムであって、2者間の対話における音声データから第1話者の発話割合の推移を算出する第1推移算出部と、2者間の対話における音声データから第2話者の発話割合の推移を算出する第2推移算出部と、第1話者の発話割合と第2話者の発話割合との差分の推移を表す差分データ列を算出する差分算出部と、差分データ列を平滑化した平滑差分データ列を生成する平滑化部と、平滑差分データ列を用いて表わされた、第1話者および第2話者の発話割合の推移を提示する提示部とを備えるシステムを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2者間の対話の音声データを処理するシステムであって、
前記2者間の対話における音声データから第1話者の発話割合の推移を算出する第1推移算出部と、
前記2者間の対話における音声データから第2話者の発話割合の推移を算出する第2推移算出部と、
前記第1話者の発話割合と前記第2話者の発話割合との差分の推移を表す差分データ列を算出する差分算出部と、
前記差分データ列を平滑化した平滑差分データ列を生成する平滑化部と、
前記平滑差分データ列を用いて表された、前記第1話者および前記第2話者の発話割合の推移を提示する提示部と
を備えるシステム。
IPC (4件):
G10L 15/10
, G10L 15/00
, G10L 11/02
, H04M 3/51
FI (4件):
G10L15/10 400K
, G10L15/00 200A
, G10L11/02
, H04M3/51
Fターム (11件):
5D015AA03
, 5K201BA11
, 5K201CA03
, 5K201CB16
, 5K201CB17
, 5K201CC01
, 5K201DC01
, 5K201DC04
, 5K201EE04
, 5K201EE19
, 5K201EF09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ボイスロギングシステム VOICE LOGGING SYSTEM
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