特許
J-GLOBAL ID:200903082580914588

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251266
公開番号(公開出願番号):特開2006-070704
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】予め燃費率マップを作成する必要をなくすことにより、コストダウンを図ると共に、車両を選ばずに搭載することができ、しかも、車両の状態に適した運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。【解決手段】走行状態検出手段10a-1が車両の走行状態情報を検出し、車両状態検出手段10a-2が車両状態情報を検出し、燃費検出手段10a-3が車両の燃費情報を検出する。学習手段10a-4が検出された走行状態情報及び車両状態情報を入力とし、検出された燃費情報を出力とする学習を行う。推論手段10a-5は、学習手段が行った学習結果を用いて、入力された走行状態情報及び車両状態情報に対する燃費情報を推論する。支援手段10a-7が燃費検出手段により検出された現燃費情報と、推論手段により推論された燃費情報との比較に基づいて、運転の支援を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の走行状態情報を検出する走行状態検出手段と、 前記車両の状態に関する車両状態情報を検出する車両情報検出手段と、 前記車両の燃費情報を検出する燃費検出手段と、 前記検出された走行状態情報及び前記車両状態情報を入力とし、前記検出された燃費情報を出力とする学習を行う学習手段と、 前記学習手段が行った学習結果を用いて、入力された走行状態情報及び車両状態情報に対する燃費情報を推論する推論手段と、 前記推論手段に走行状態情報及び車両状態情報を入力する入力手段と、 前記燃費検出手段により検出された現燃費情報と、前記推論手段により推論された燃費情報との比較に基づいて、運転の支援を行う支援手段とを備えたことを特徴とする運転支援装置。
IPC (2件):
F02D 29/02 ,  F02D 45/00
FI (2件):
F02D29/02 L ,  F02D45/00 364M
Fターム (30件):
3G093BA14 ,  3G093BA19 ,  3G093BA24 ,  3G093BA27 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DA08 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093EA05 ,  3G093FA02 ,  3G093FA09 ,  3G093FA10 ,  3G093FA11 ,  3G384BA13 ,  3G384BA47 ,  3G384DA02 ,  3G384DA06 ,  3G384DA12 ,  3G384DA33 ,  3G384EA11 ,  3G384ED11 ,  3G384FA00Z ,  3G384FA04Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA14Z ,  3G384FA18B ,  3G384FA56Z ,  3G384FA70Z ,  3G384FA79Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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