特許
J-GLOBAL ID：200903040013370840

車両運転状態評価システム

発明者：
熊谷 聡

熊谷 聡 について

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羽室 貴生

羽室 貴生 について

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長原 秀貴

長原 秀貴 について


出願人/特許権者：
ミヤマ株式会社

ミヤマ株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-284804
公開番号（公開出願番号）：特開2002-089349
出願日： 2000年09月20日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：
【要約】【課題】 燃料噴射パルス信号を持たない車両においても正確な燃費の演算を可能にする。【解決手段】 この運転状態評価システムにおいては、管理者用パソコン2において、評価対象車両のトルクパターンから推測される燃料消費率特性と、最小燃料消費率とに基づき、各エンジン回転速度及びエンジン出力制御装置操作量に対する燃料消費率を推定することでエンジンの全性能マップが生成される。そして、車載装置である運転状態表示装置1において、エンジン回転速度とアクセル操作量とに基づき前記エンジン全性能マップを参照してエンジンの燃料消費率が演算され、この燃料消費率に基づき燃費が演算される。演算に燃料噴射パルス信号を用いてないことから、燃料噴射パルス信号を持たない車両においても燃費を演算することができる。
請求項（抜粋）：
エンジンの燃料消費率特性を示した燃料消費率特性データと、評価対象車両のエンジンのある運転条件における既知の実燃料消費率とに基づき残りの運転条件における燃料消費率を推定してエンジン全性能マップを自動的に生成する手段と、評価対象車両の運転条件に基づき前記エンジン全性能マップを参照してエンジンの燃料消費率を演算する手段と、前記演算された燃料消費率とエンジン出力とから燃料消費量を演算する手段と、前記演算された燃料消費量と走行距離とから燃費を演算する手段と、を備えたことを特徴とする車両運転状態評価システム。
IPC (6件)：
F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 370 ,  B60K 35/00 ,  B60R 16/02 640 ,  G01M 17/007
FI (7件)：
F02D 45/00 364 M ,  F02D 45/00 364 A ,  F02D 45/00 364 L ,  F02D 45/00 370 Z ,  B60K 35/00 Z ,  B60R 16/02 640 Z ,  G01M 17/00 J
Fターム (18件)：
3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02 ,  3D044BD13 ,  3G084BA33 ,  3G084CA04 ,  3G084CA06 ,  3G084DA03 ,  3G084DA04 ,  3G084DA13 ,  3G084EB09 ,  3G084EC04 ,  3G084FA00 ,  3G084FA05 ,  3G084FA10 ,  3G084FA20 ,  3G084FA32 ,  3G084FA33
引用特許：
審査官引用 (12件)
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