特許
J-GLOBAL ID:200903082593963944
フッ素を含む排水のフッ素晶析処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千田 稔
, 橋本 幸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114697
公開番号(公開出願番号):特開2004-314009
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】フッ素を含む排水のフッ素晶析処理方法【解決手段】フッ素を含む排水、カルシウム含有液、および凝集剤を晶析反応槽に供給し、該晶析反応槽内の種晶上にフッ化カルシウムを析出させてペレットを形成させることにより、フッ素が低減された処理水を生じさせるフッ素晶析処理方法。該方法により、処理水における白濁の発生を防止でき、排水が高濃度のフッ素を含む場合であっても安定的かつ効率的にフッ素を晶析除去することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フッ素を含む排水、カルシウム含有液、および凝集剤を晶析反応槽に供給し、該晶析反応槽内の種晶上にフッ化カルシウムを析出させてペレットを形成させることにより、フッ素が低減された処理水を生じさせるフッ素晶析処理方法。
IPC (4件):
C02F1/58
, B01D9/02
, C02F1/52
, C02F1/56
FI (10件):
C02F1/58 M
, B01D9/02 601B
, B01D9/02 602E
, B01D9/02 603A
, B01D9/02 608A
, B01D9/02 608Z
, B01D9/02 615Z
, B01D9/02 622
, C02F1/52 J
, C02F1/56 J
Fターム (30件):
4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015BB08
, 4D015BB12
, 4D015CA20
, 4D015DA02
, 4D015DA04
, 4D015DA06
, 4D015DA08
, 4D015DA12
, 4D015DA13
, 4D015DA15
, 4D015DB02
, 4D015DB07
, 4D015DB08
, 4D015DB12
, 4D015DB13
, 4D015DB22
, 4D015DB29
, 4D015DB30
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA31
, 4D038AA08
, 4D038AB41
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB18
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭60-206485
-
フッ素含有排水の処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159284
出願人:株式会社クボタ
-
フッ素イオンの除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290233
出願人:工業技術院長, 辰巳憲司, 和田慎二, 三菱商事株式会社
全件表示
前のページに戻る