特許
J-GLOBAL ID:200903082656129770

浄水プロセスの運転管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042092
公開番号(公開出願番号):特開2006-224010
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】浄水場の現状施設である浄水処理工程と排水処理工程を発生土の観点から運転管理し、マンガン濃度の低い浄水発生土を得る方法を提供することである。【解決手段】 沈殿池に凝集剤、あるいは凝集剤と酸化剤を注入した被処理液を流入させ、その下流側において、前記被処理液への酸化剤注入状態に対応して酸化剤が注入される沈殿池流出水をろ過池に流入させる浄水プロセスであって、沈殿池で沈殿した濁質分と、ろ過池の洗浄排水に含まれる濁質分とをそれぞれ分離回収し、マンガン濃度の異なる複数種類の浄水発生土を得るようにプロセスを運転管理することを特徴とする浄水プロセスの運転管理方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
沈殿池に凝集剤、あるいは凝集剤と酸化剤を注入した被処理液を流入させ、その下流側において、前記被処理液への酸化剤注入状態に対応して酸化剤が注入される沈殿池流出水をろ過池に流入させる浄水プロセスであって、沈殿池で沈殿した濁質分と、ろ過池の洗浄排水に含まれる濁質分とをそれぞれ分離回収し、マンガン濃度の異なる複数種類の浄水発生土を得るようにプロセスを運転管理することを特徴とする浄水プロセスの運転管理方法。
IPC (8件):
C02F 11/12 ,  C02F 1/52 ,  C02F 1/76 ,  C22B 7/00 ,  C22B 47/00 ,  B01D 24/02 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62
FI (7件):
C02F11/12 C ,  C02F1/52 Z ,  C02F1/76 Z ,  C22B7/00 Z ,  C22B47/00 ,  B01D23/10 Z ,  B01D23/24 Z
Fターム (32件):
4D015BA19 ,  4D015BA23 ,  4D015BB08 ,  4D015BB12 ,  4D015CA14 ,  4D015DA02 ,  4D015DA12 ,  4D015DB01 ,  4D015EA32 ,  4D015FA02 ,  4D015FA12 ,  4D015FA15 ,  4D041BB04 ,  4D041BB12 ,  4D041BC11 ,  4D041CA04 ,  4D041CB03 ,  4D041CC08 ,  4D050AA03 ,  4D050AB07 ,  4D050BB03 ,  4D050BC10 ,  4D050CA15 ,  4D059AA03 ,  4D059AA06 ,  4D059BE00 ,  4D059CA28 ,  4D059CC04 ,  4D059CC10 ,  4K001AA16 ,  4K001BA24 ,  4K001JA00
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (10件)
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