特許
J-GLOBAL ID:200903082709376049
排ガス浄化触媒の製造方法及びその方法により製造される排ガス浄化触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田中 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181129
公開番号(公開出願番号):特開2002-001119
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【解決課題】排気ガス浄化用触媒の製造方法に関して、ペレット状担体やセラミックコーティングしたハニカム担体を用いた場合においても速やかに貴金属を吸着、担持させることができる排気ガス浄化用触媒の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、1種又は2種以上の貴金属塩と、水又は水と有機溶媒との混合溶媒若しくは有機溶媒からなる溶媒と、保護剤とを混合し、この混合溶液を還流し溶液中の貴金属塩を還元することにより貴金属粒子が懸濁するコロイド溶液を製造し、前記コロイド溶液を多孔質体である担体に吸着させてなる排ガス浄化触媒の製造方法において、前記保護剤として4級アンモニウム塩を混合したコロイド溶液を吸着させる排ガス浄化触媒の製造方法である。ここで、保護剤は炭素数1〜4のアルキル基を少なくとも1つ有する4級アンモニウム塩及び硫黄及び塩素を含有しない4級アンモニウム塩であるのが好ましい。
請求項(抜粋):
1種又は2種以上の貴金属塩と、水又は水と有機溶媒との混合溶媒若しくは有機溶媒からなる溶媒と、保護剤とを混合し、この混合溶液を還流し溶液中の貴金属塩を還元することにより貴金属粒子が懸濁するコロイド溶液を製造し、前記コロイド溶液を多孔質体である担体に吸着させてなる排ガス浄化触媒の製造方法において、前記保護剤として4級アンモニウム塩を混合したコロイド溶液を吸着させる排ガス浄化触媒の製造方法。
IPC (5件):
B01J 23/46 311
, B01J 23/40 ZAB
, B01J 23/48
, F01N 3/08
, F01N 3/10
FI (5件):
B01J 23/46 311 A
, B01J 23/40 ZAB A
, B01J 23/48 A
, F01N 3/08 A
, F01N 3/10 A
Fターム (39件):
3G091AA02
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091GB03W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BB05A
, 4G069BB10A
, 4G069BB12A
, 4G069BB16A
, 4G069BC08A
, 4G069BC13A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC69A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC72A
, 4G069BC73A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BE13A
, 4G069BE13B
, 4G069BE17A
, 4G069BE17B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069DA06
, 4G069EB19
, 4G069FB06
, 4G069FC02
引用特許:
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