特許
J-GLOBAL ID:200903082726451194
分散的経路選択プログラム、分散的経路選択プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および分散的経路選択装置、ならびにナビゲーションプログラム、ナビゲーションプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289188
公開番号(公開出願番号):特開2005-055401
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 経路選択を分散化させることにより移動体の集中を緩和することのできる、新しい分散的経路選択プログラムやそれを用いたナビゲーションプログラムを提供する。【解決手段】 最適経路を分散的に選択するためにコンピュータを、経路を複数生成する経路生成手段、各経路の所要時間を算出する所要時間算出手段、所要時間順にn番目までを候補経路として選択する候補経路選択手段、乱数を生成する乱数生成手段、および生成した乱数と、予め記憶されている、ある数値が与えられたときどの順位の候補経路が最適経路として選択されるかを選択確率分布を用いて決める経路選択表とを照合して、候補経路の中から最適経路を選択する最適経路選択手段として機能させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最適経路を分散的に選択するためにコンピュータを、
経路を複数生成する経路生成手段、
各経路の所要時間を算出する所要時間算出手段、
所要時間順にn番目までを候補経路として選択する候補経路選択手段、
乱数を生成する乱数生成手段、および
生成した乱数と、予め記憶されている、ある数値が与えられたときどの順位の候補経路が最適経路として選択されるかを選択確率分布を用いて決める経路選択表とを照合して、候補経路の中から最適経路を選択する最適経路選択手段
として機能させることを特徴とする分散的経路選択プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2F029AA02
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC17
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平4-017098
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経路探索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305045
出願人:松下電器産業株式会社
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情報配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-098338
出願人:マツダ株式会社
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