特許
J-GLOBAL ID:200903082747487954

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111788
公開番号(公開出願番号):特開2000-009735
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、自動分析装置から操作者に対し許可されたレベルが違っても、それぞれのレベルで使用が可能な画面構成を有するユーザーインターフェースを備える。【解決手段】自動分析装置に対する操作機能の使用が許可されると、グループ化された複数の操作機能の夫々に対応して設けられている全ての選択ボタンが、CRTディスプレイ100の画面内の所定領域に出現する。この場合、特定の操作者に対して許可された機能に対応するボタンはアクセス可能を示す色で表示され、許可されない機能に対応するボタンはアクセス不能を示す色で表示される。アクセス可能なボタンが選択されることにより、下位の操作画面が階層化状態で表示される。
請求項(抜粋):
サンプルを自動的に分析して検査項目の濃度を求める自動分析装置であり、該自動分析装置に関する操作機能を複数にグループ化した情報を記憶するメモリと、入力されたパスワードに対応するレベルを判定し、該判定したレベルに応じて特定グループの操作機能にアクセスすることを許可する制御部とを備えた自動分析装置において、複数にグループ化された操作機能におけるそれぞれのグループに対応する操作機能選択ボタンが表示される領域と、選択された操作機能選択ボタンに対応する操作機能画面が表示される領域と、を有する画面を出現させる表示装置を具備し、上記制御部は、レベルの判定に基づいて許可されたグループに対応する操作機能選択ボタンをアクセス可能であるように制御すると共に、許可されないグループに対応する操作機能選択ボタンをアクセス不能に制御する、ことを特徴とする自動分析装置。
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133616   出願人:株式会社島津製作所
  • 特開平3-148067
  • 特開平1-250758
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