特許
J-GLOBAL ID：200903082871224961

スクータ型車両用車体フレーム

発明者：
道坂 進

道坂 進 について

, 
末田 健一

末田 健一 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-121315
公開番号（公開出願番号）：特開2000-313393
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】前輪を操向可能に支承するヘッドパイプ部と、該ヘッドパイプ部から後下りに延びるダウンフレーム部と、該ダウンフレーム部の下端から後方に延びてステップフロアの下方に配置される左右一対のフロア支持フレーム部とを一体に有して鋳造成形される前部フレームを備えるスクータ型車両用車体フレームにおいて、ホィールベースの短縮を可能としつつステップフロアのスペースを充分に確保する。【解決手段】一直線状に延びる一対のフロア支持フレーム部271 ,272 の前端部が、ダウンフレーム部26の下端両側にそれぞれ配置される。
請求項（抜粋）：
前輪(WF)を操向可能に支承するヘッドパイプ部(25)と、該ヘッドパイプ部(25)から後下りに延びるダウンフレーム部(26)と、該ダウンフレーム部(26)の下端から後方に延びてステップフロア(41b)の下方に配置される左右一対のフロア支持フレーム部(271 ,272 )とを一体に有して鋳造成形される前部フレーム(23)を備えるスクータ型車両用車体フレームにおいて、一直線状に延びる一対のフロア支持フレーム部(271 ,272 )の前端部が、前記ダウンフレーム部(26)の下端両側にそれぞれ配置されることを特徴とするスクータ型車両用車体フレーム。
IPC (2件)：
B62K 11/10 ,  B62K 19/12
FI (2件)：
B62K 11/10 ,  B62K 19/12
Fターム (8件)：
3D011AF03 ,  3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AK11 ,  3D011AK12 ,  3D011AK13 ,  3D011AK17 ,  3D011AK21
引用特許：
審査官引用 (4件)
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