特許
J-GLOBAL ID:200903083029465655
殺菌装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325954
公開番号(公開出願番号):特開2000-136017
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【構成】 出口コンベヤ6下流のラインが停止したこと、もしくは出口コンベヤ6が満杯になったことを検出する検出手段16と、出口コンベヤ6と入口コンベヤ4とを連結するバイパスコンベヤ17とを備え、上記検出手段16が出口コンベヤ6下流のラインが停止したこと、もしくは出口コンベヤ6が満杯になったことを検出した際は、入口コンベヤ4におけるバイパスコンベヤ17連結位置よりも上流の容器供給を停止するとともに、搬送コンベヤ5から排出されて出口コンベヤ6を搬送する殺菌済容器をバイパスコンベヤ17へ受け渡し再度入口コンベヤへ供給する殺菌装置。【効果】 広いアキュームスペースを設けることなしに殺菌が終了した容器を殺菌装置から排出することができ、過剰殺菌を防止できる。
請求項(抜粋):
内容物が収容された容器を供給する入口コンベヤと、入口コンベヤから容器を受け取り搬送する搬送コンベヤと、搬送コンベヤの上部に設けられ、容器に殺菌用の温水を散水する散水手段と、搬送コンベヤから排出される殺菌済の容器を下流へ搬送する出口コンベヤとを備え、搬送される容器に所定の殺菌処理を行う殺菌装置において、出口コンベヤ下流のラインが停止したこと、もしくは出口コンベヤが満杯になったことを検出する検出手段と、出口コンベヤと入口コンベヤとを連結するバイパスコンベヤとを備え、上記検出手段が出口コンベヤ下流のラインが停止したこと、もしくは出口コンベヤが満杯になったことを検出した際は、入口コンベヤにおけるバイパスコンベヤ連結位置よりも上流の容器供給を停止するとともに、搬送コンベヤから排出されて出口コンベヤを搬送する殺菌済の容器をバイパスコンベヤへ受け渡し再度入口コンベヤへ供給することを特徴とする殺菌装置。
IPC (3件):
B65G 43/08
, A23L 3/04
, A61L 2/04
FI (3件):
B65G 43/08 E
, A23L 3/04
, A61L 2/04 A
Fターム (28件):
3F027AA04
, 3F027CA03
, 3F027DA04
, 3F027DA08
, 3F027DA14
, 3F027DA16
, 3F027EA01
, 3F027FA02
, 3F027FA11
, 4B021LA03
, 4B021LA04
, 4B021LA07
, 4B021LA25
, 4B021LA33
, 4B021LP04
, 4B021LT02
, 4B021LT03
, 4B021LT06
, 4B021LW06
, 4C058AA21
, 4C058AA22
, 4C058AA25
, 4C058BB03
, 4C058CC03
, 4C058CC04
, 4C058DD01
, 4C058EE23
, 4C058JJ24
引用特許:
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