特許
J-GLOBAL ID:200903083252776697

系統連系インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152545
公開番号(公開出願番号):特開2000-350466
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 インバータの出力電流から直流成分を除去する。【解決手段】 スイッチング信号生成部では、出力電流の電流値を所定のサンプリングタイムで検出して積算し、この積算結果に基づいて目標値であるROMデータの補正を設定すると共に、前回のROMデータによる目標電流値と出力電流値の差から、さらに、ROMデータを補正し、補正したROMデータに基づいてスイッチング信号を出力する(ステップ100〜118)。これにより、出力電流を直流分が含まれていないROMデータの目標電流に近づけられ、出力電流から直流成分を除去することができる。
請求項(抜粋):
1周期内で所定の時間間隔毎に設定されているオンデューティ時間の目標値に基づいてスイッチング素子をオン/オフさせて、直流電力を系統の電源周波数に基づいた交流電力に変換して系統へ出力する系統連系インバータであって、少なくとも出力する交流電力に含まれる電流値を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記交流電力に含まれる直流成分を減少させるように前記目標値を補正する補正手段と、を含むことを特徴とする系統連系インバータ。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35
FI (4件):
H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 J ,  H02J 3/38 R ,  H02J 7/35 K
Fターム (25件):
5G003AA06 ,  5G003BA04 ,  5G003CB05 ,  5G003CC02 ,  5G003GA01 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G066EA00 ,  5G066GC02 ,  5G066HA04 ,  5G066HA06 ,  5G066HB06 ,  5G066KC02 ,  5H007AA07 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DB02 ,  5H007DB12 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA14 ,  5H007FA19 ,  5H007GA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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