特許
J-GLOBAL ID:200903083267325446
遊技機及び遊技機の変動入賞装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190981
公開番号(公開出願番号):特開2008-017952
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】取付基板の縦幅を縮小させることで、変動入賞装置の小型化を図るとともに、開閉扉の先端部とガラス枠との間隙に遊技球が滞留して開閉扉が閉鎖できなくなる事態を防止することが可能な変動入賞装置および、その変動入賞装置を備えた遊技機の提供を目的とする。【解決手段】遊技機1は、遊技盤20の遊技領域Tに画成されたセンター役物25の下方に始動入賞装置27と、さらにその下方に変動入賞装置28を備え、変動入賞装置28を開閉する開閉扉34の閉鎖時において、変動入賞装置28を遊技盤20に取り付ける取付基板28aの当接部41の一部に、変動入賞装置28を開閉する開閉扉34の後面の上端部が一部当接するよう構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤に画成された遊技領域の略中央に位置して図柄変動ゲームを表示する表示手段と、
前記遊技領域における前記表示手段の上方または下方に形成された取付孔に取付基板を介して取り付けられ、所定条件の成立に基づく特定遊技状態の発生にともなって、遊技者に有利な第1の状態と遊技者に不利な第2の状態とに変動する変動入賞装置とが設けられた遊技機であって、
前記取付基板には前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れ可能な開口部が設けられ、
前記開口部の下縁近傍には回動軸が設けられ、
前記変動入賞装置には前記回動軸を中心に前後方向に回動して前記開口部を開閉する開閉部材が設けられ、
前記変動入賞装置を前記第1の状態とするときは、前記開閉部材により前記開口部を開放し、前記変動入賞装置を前記第2の状態とするときは、前記開閉部材により前記開口部を閉鎖し、
前記開閉部材により、前記開口部が閉鎖しているときは、前記取付基板の前面上縁部の一部に前記開閉部材の後面上端部が当接すること、
を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA42
, 2C088DA07
, 2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-037536
出願人:真城研究開発株式会社
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225992
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205190
出願人:真城研究開発株式会社
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入賞装置及び弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-338371
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-018617
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-332828
出願人:アルゼ株式会社
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