特許
J-GLOBAL ID:200903083359154125

ウインドシールド用合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017768
公開番号(公開出願番号):特開2003-211956
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 電磁波遮蔽能を有する透明導電膜を用いながらも、ETC,VICSなどのITS通信を可能にするウインドシールド用合わせガラスを提供する。【解決手段】 少なくとも2枚のガラス板が熱可塑性樹脂膜を介して接着されており、前記ガラス板の一方の主表面に透明導電膜と該導電膜に給電するための給電用バスバーが形成されたウインドシールド用合わせにおいて、前記バスバーは前記ガラス板の上辺および下辺に沿ってそれぞれ設けられており、前記導電膜は、前記ウインドシールド用合わせガラスの視界に関わる領域の実質的全面に形成されており、前記上辺バスバーの中央部分は下向き凸形状を有しており、該凸形状部分と前記合わせガラスの外縁に囲まれる部分には、前記導電膜が形成されていないことを特徴とするウインドシールド用合わせガラスである。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のガラス板が熱可塑性樹脂膜を介して接着されており、前記ガラス板の一方の主表面に透明導電膜と該導電膜に給電するための給電用バスバーが形成されたウインドシールド用合わせにおいて、前記バスバーは前記ガラス板の上辺および下辺に沿ってそれぞれ設けられており、前記導電膜は、前記ウインドシールド用合わせガラスの視界に関わる領域の実質的全面に形成されており、前記上辺バスバーの中央部分は下向き凸形状を有しており、該凸形状部分と前記合わせガラスの外縁に囲まれる部分には、前記導電膜が形成されていないことを特徴とするウインドシールド用合わせガラス。
IPC (2件):
B60J 1/00 ,  B60J 1/02
FI (2件):
B60J 1/00 H ,  B60J 1/02 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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