特許
J-GLOBAL ID:200903083531636552
ドロップアウトカラー処理方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-333427
公開番号(公開出願番号):特開2009-159185
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 複数の「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲を矛盾無く設定でき、ドロップアウト境界を一意に決定することができるため、装置運用後に新規のドロップアウト帳票を追加する際、メンテナンスコストを大幅に抑えることを目的とする。従来の技術では、すでに設定している色領域との関係把握,競合の有無の判定,ドロップアウト境界を一意に決定することが課題となっていた。【解決手段】 本発明においては、「ドロップアウトさせる」色範囲,「ドロップアウトさせない」色範囲に強さを入力する手段を設けた。登録済みの色範囲ヒストグラムを疑似3次元表示で把握し、競合判定,画像を見ながらの調整を可能とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
書類を多色の画像データとして入力する手段と、
前記画像データに対しドロップアウトさせる色範囲を指定する手段と、
前記画像データが、上記ドロップアウトさせる色範囲内であれば、あらかじめ指定した色に変換する手段とを備えたドロップアウトカラー処理装置において、
前記画像データに対しドロップアウトさせない色範囲を指定する手段と、
前記ドロップアウトさせる色範囲、及び前記ドロップアウトさせない色範囲からドロップアウト色境界を生成する手段とを備えることを特徴とするドロップアウトカラー処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/46
, H04N 1/60
, G06T 1/00
, G06K 9/20
FI (4件):
H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
, G06T1/00 510
, G06K9/20 360C
Fターム (35件):
5B029AA02
, 5B029BB02
, 5B057AA11
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5C077LL16
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP39
, 5C077PQ19
, 5C077PQ23
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079HB11
, 5C079JA12
, 5C079LA02
, 5C079LA06
, 5C079LA10
, 5C079LA31
, 5C079LA39
, 5C079LB12
, 5C079MA04
, 5C079MA19
, 5C079NA17
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
光学文字読取方法またはその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-072187
出願人:株式会社日立製作所
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文字認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347968
出願人:富士通株式会社
-
帳票処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-381558
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士システム機器株式会社
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審査官引用 (9件)
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