特許
J-GLOBAL ID:200903083601175710

電圧検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108619
公開番号(公開出願番号):特開2006-284538
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 組電池の総電圧などを安価に精度よく効率よく検出できる電圧検出装置を提供すること。【解決手段】 組電池1から出力される電圧を所定の比率で変換した電圧と基準電位との差分を取るべく、これらの電圧は差動増幅回路13へ入力される。差動増幅回路13は、差分電圧を所定の倍率で増幅しA/D変換器16へ出力する。CPU3の制御部17は、A/D変換器16でデジタルデータに変換されたデータと、所定の比率と、所定の倍率と、基準電位の電圧値とに基づき、組電池1の電圧を演算する。このとき、基準電圧の値は、組電池1の実使用電圧の下限値が電圧検出部11から出力する電圧値に対応する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電圧検出装置であって、 電圧検出対象から出力される電圧を入力し、所定の比率で変換した電圧を出力する変換手段と、 前記変換手段から出力される電圧から所定の基準電圧を減算する減算手段と、 前記減算手段により減算された電圧を所定の増幅率で増幅する増幅手段と、 前記増幅手段により増幅された電圧に基づき前記電圧検出対象の電圧値を求める電圧値検出手段とを備えることを特徴とする電圧検出装置。
IPC (2件):
G01R 19/00 ,  G01R 31/36
FI (2件):
G01R19/00 M ,  G01R31/36 A
Fターム (16件):
2G016CA03 ,  2G016CB11 ,  2G016CB13 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC04 ,  2G016CC07 ,  2G016CC12 ,  2G016CC16 ,  2G035AA05 ,  2G035AB03 ,  2G035AC08 ,  2G035AD20 ,  2G035AD28 ,  2G035AD45 ,  2G035AD56
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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