特許
J-GLOBAL ID:200903083808054300

光ファイバプローブ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248684
公開番号(公開出願番号):特開2003-054994
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】真空紫外光および深紫外光を高透過率で伝播させることができ、また、紫外線照射による劣化が少なく、さらに、エッチングにより、光ファイバの先端部に所望の尖鋭部を形成する。【解決手段】光ファイバプローブ1は、光ファイバ2の先端部をエッチング液で尖鋭化して成る尖鋭部3を備えており、尖鋭部3の外周面には、遮光用の金属被膜4が設けられている。光ファイバ2は、コア5と、このコア5の外周に順次設けられるクラッド6a、保護層7および保護被覆層8とを備えている。コア5は、フッ素の含有量が100〜1000ppmであるシリカガラスで形成され、クラッド6aは、フッ素の含有量が1000〜7000ppmであるシリカガラス、またはホウ素の含有量が2000〜10000ppmであるシリカガラスで形成されている。
請求項(抜粋):
光ファイバの先端部を尖鋭化して成る光ファイバプローブにおいて、前記光ファイバは、フッ素の含有量が100〜1000ppmであるシリカガラスから成るコアを備えることを特徴とする光ファイバプローブ。
IPC (6件):
C03C 13/04 ,  C03C 25/68 ,  G02B 6/00 376 ,  G02B 6/44 301 ,  G02B 6/44 331 ,  A61B 1/00 300
FI (6件):
C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 B ,  G02B 6/44 301 A ,  G02B 6/44 331 ,  A61B 1/00 300 U ,  C03C 25/06
Fターム (33件):
2H050AB10 ,  2H050BA18 ,  2H050BB03 ,  2H050BB04 ,  2H050BB06 ,  2H050BB07 ,  2H050BB14 ,  2H050BC03 ,  2H050BD06 ,  4C061FF46 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ06 ,  4G060AA01 ,  4G060AA03 ,  4G060AA18 ,  4G060AB00 ,  4G060AC15 ,  4G060AC17 ,  4G060AD08 ,  4G060AD22 ,  4G060AD42 ,  4G060CB04 ,  4G060CB09 ,  4G060CB22 ,  4G060CB25 ,  4G060CB27 ,  4G062AA06 ,  4G062BB02 ,  4G062LA08 ,  4G062LB07 ,  4G062LB08 ,  4G062MM02 ,  4G062NN16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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