特許
J-GLOBAL ID:200903083840003149
未反応モノマーを除去する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322169
公開番号(公開出願番号):特開2007-126601
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 α-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体の開環重合反応によるポリマーの製造において、未反応モノマーであるα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体を除去し、得られるポリマーの品質低下を防止する手段を提供する。【解決手段】 α-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体の開環重合反応によるポリマーの製造において未反応のα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体を除去する方法であって、該開環重合反応の反応生成物に、酸化防止剤と触媒失活剤とα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体との混合物を添加し、混合とα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体の減圧脱気とを行うことを含む、前記方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
α-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体の開環重合反応によるポリマーの製造において未反応のα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体を除去する方法であって、該開環重合反応の反応生成物に、酸化防止剤と触媒失活剤とα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体との混合物を添加し、混合とα-ヒドロキシカルボン酸の環状二量体の減圧脱気とを行うことを含む、前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4J029AA02
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029EH01
, 4J029JB153
, 4J029JB193
, 4J029JC023
, 4J029JC413
, 4J029JF033
, 4J029JF043
, 4J029JF333
, 4J029JF373
, 4J029JF473
, 4J029KH03
, 4J029KH05
, 4J029KJ06
, 4J029LB05
, 4J029LB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第2850776号公報
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特許第2714454号公報
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特許第3419609号公報
審査官引用 (8件)
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