特許
J-GLOBAL ID：200903083897139039

エンジンのフェイルセーフ装置

発明者：
細谷 肇

細谷 肇 について


出願人/特許権者：
株式会社ユニシアジェックス

株式会社ユニシアジェックス について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-129842
公開番号（公開出願番号）：特開2000-320382
出願日： 1999年05月11日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：
【要約】【課題】 基幹センサ(例えば吸入空気流量検出用のエアフローセンサ)の故障により、始動不能となる事態を回避する。【解決手段】 エンジンを所定回クランキングしても始動できない始動不能状態(CN≧所定値;CNは始動失敗回数)を検出する(S1)。前記始動不能状態の検出時は、エンジン制御用の基幹センサ(エアフローセンサ)に代えて代替手段(スロットル開度及びエンジン回転数の検出手段)を用いるフェイルセーフモードに切換えて、始動を行わせる(S9)。前記フェイルセーフモードにてエンジンを始動できた場合に、前記基幹センサの故障と診断する(S10,S11)。
請求項（抜粋）：
エンジンを所定回クランキングしても始動できない始動不能状態を検出する始動不能状態検出手段と、前記始動不能状態の検出時に、エンジン制御用の基幹センサに代えて代替手段を用いるフェイルセーフモードに切換えて、始動を行わせるフェイルセーフモード移行手段と、を設けたことを特徴とするエンジンのフェイルセーフ装置。
IPC (5件)：
F02D 41/22 325 ,  F02D 41/06 330 ,  F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 366
FI (6件)：
F02D 41/22 325 L ,  F02D 41/06 330 Z ,  F02D 45/00 364 J ,  F02D 45/00 364 F ,  F02D 45/00 366 H ,  F02D 45/00 366 E
Fターム (35件)：
3G084BA13 ,  3G084CA01 ,  3G084DA00 ,  3G084DA27 ,  3G084DA30 ,  3G084EA03 ,  3G084EB22 ,  3G084EC03 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA11 ,  3G084FA33 ,  3G084FA36 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301JA00 ,  3G301JB01 ,  3G301JB07 ,  3G301JB09 ,  3G301KA01 ,  3G301LA01 ,  3G301LB03 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301NB01 ,  3G301NE19 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PB03A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF16Z
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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