特許
J-GLOBAL ID:200903084015654630

固体複合部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347301
公開番号(公開出願番号):特開平10-189391
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 従来より特性がよく、また寸法精度が良く、且つボイドが発生せず信頼性が高く、製造工程が短い、固体複合部品の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のセラミック基板上に複数個の第1の機能パターンを形成した第1の基板11と、第2のセラミック基板上に複数個の第2の機能パターンを形成した第2の基板12の、少なくとも一方の機能パターンを形成した面に、焼成可能なガラスペーストよりなる中間層5を印刷し、個別に脱バインダー化した後、前記第1の基板と前記第2の基板を前記中間層5を介し焼成により一体化し、これを片別に切断し、前記個片の側面に露出する導体に外部端子6を形成した固体複合部品の製造方法である。
請求項(抜粋):
第1のセラミック基板上に複数個の第1の機能パターンを形成した第1の基板と、第2のセラミック基板上に複数個の第2の機能パターンを形成した第2の基板の少なくとも一方の機能パターンを形成した面に、焼成可能なガラスペーストよりなる中間層を印刷し、個別に脱バインダー化した後、前記第1の基板と前記第2の基板を前記中間層を介し焼成により一体化し、これを個片に切断し、前記個片の側面に露出する導体に外部端子を形成した固体複合部品の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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