特許
J-GLOBAL ID:200903084055813862
真空プロセッサのワークピースのチャック解除方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572987
公開番号(公開出願番号):特表2002-526935
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】真空プラズマ処理チャンバ内で処理されているガラスワークピースは、ワークピースを締め付けるのに十分なほどの高さに電圧を維持しつつ、処理中にチャック電圧を徐々に削減することによりモノポール静電チャックからチャック解除される。処理の最後にチャックに印加される逆の極性電圧が、チャック解除を補助する。ワークピース温度は、チャック解除を補助するために処理の最後で高い値で維持される。ワークピースをチャックから持ち上げる間にチャックを通って流れるピーク電流が、次のチャック解除動作の間の逆極性電圧の振幅および/または期間を制御する。
請求項(抜粋):
チャックを通ってワークピースまで流れる流体を有し、チャックは、ワークピース処理中にワークピースをインシトゥで保持するためにチャック力をワークピースにかけ、チャックによりワークピースにかけられる力は、流体力およびチャック力の組み合わせを含み、真空プロセッサのチャックからのワークピースのチャック解除を容易にするための方法であって、ワークピースに作用する流体の流量をモニタリングすることにより、ワークピース処理中にチャックによってワークピースにかけられる力を効果的にモニタリングすること、モニタリングされた力に応えてワークピース処理中にチャック力を制御することとを備える方法。
IPC (5件):
H01L 21/68
, H01L 21/3065
, H01L 21/31
, H02N 13/00
, C23C 16/458
FI (5件):
H01L 21/68 R
, H01L 21/31 C
, H02N 13/00 D
, C23C 16/458
, H01L 21/302 B
Fターム (27件):
4K030CA06
, 4K030FA01
, 4K030GA01
, 4K030KA45
, 4K030LA18
, 5F004BB22
, 5F031CA02
, 5F031FA01
, 5F031FA07
, 5F031FA12
, 5F031GA09
, 5F031HA08
, 5F031HA09
, 5F031HA16
, 5F031HA32
, 5F031HA33
, 5F031HA35
, 5F031HA38
, 5F031HA39
, 5F031JA01
, 5F031JA10
, 5F031JA45
, 5F031JA51
, 5F031MA29
, 5F031MA32
, 5F031PA04
, 5F045EM05
引用特許: