特許
J-GLOBAL ID:200903084109354290

リヤーフォーカス式のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034213
公開番号(公開出願番号):特開平8-201695
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し高変倍比を確保しながらも、全ズーム域・全物体距離にわたって良好な性能を有する、全長が短いリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を物体側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第3群は正の第31レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第32レンズを有し、このうち少なくとも1つのレンズ面は非球面であり、該第4群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第41レンズと正の第42レンズを有していること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を物体側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第3群は正の第31レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第32レンズを有し、このうち少なくとも1つのレンズ面は非球面であり、該第4群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第41レンズと正の第42レンズを有していることを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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