特許
J-GLOBAL ID:200903084149851920
ポリスチレン系樹脂積層発泡シート及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-019142
公開番号(公開出願番号):特開2009-178898
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】発泡層間における層間剥離を生じることのない印刷特性に優れたポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。【解決手段】共押出発泡によって製造されたポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、密度が0.07〜0.17g/cm3のポリスチレン系樹脂低密度発泡層11上に、密度が0.18〜0.45g/cm3のポリスチレン系樹脂高密度発泡層12及びポリスチレン系樹脂非発泡層がこの順序で積層一体化されてなり、上記ポリスチレン系樹脂低密度発泡層11の平均気泡径が200〜500μmであると共に、上記ポリスチレン系樹脂高密度発泡層12の平均気泡径が70〜180μmであり、(ポリスチレン系樹脂高密度発泡層12の平均気泡径/ポリスチレン系樹脂低密度発泡層11の平均気泡径)が0.33〜0.6であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共押出発泡によって製造されたポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、密度が0.07〜0.17g/cm3 のポリスチレン系樹脂低密度発泡層上に、密度が0.18〜0.45g/cm3 のポリスチレン系樹脂高密度発泡層、及び、ポリスチレン系樹脂非発泡層がこの順序で積層一体化されてなり、上記ポリスチレン系樹脂低密度発泡層の平均気泡径が200〜500μmであると共に、上記ポリスチレン系樹脂高密度発泡層の平均気泡径が70〜180μmであり、上記ポリスチレン系樹脂高密度発泡層の平均気泡径と上記ポリスチレン系樹脂低密度発泡層の平均気泡径の比(ポリスチレン系樹脂高密度発泡層の平均気泡径/ポリスチレン系樹脂低密度発泡層の平均気泡径)が0.33〜0.6であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。
IPC (5件):
B32B 5/18
, C08J 9/04
, B32B 27/30
, B29C 47/20
, B29C 47/06
FI (6件):
B32B5/18
, C08J9/04 101
, C08J9/04
, B32B27/30 B
, B29C47/20
, B29C47/06
Fターム (57件):
4F074AA32
, 4F074AA32A
, 4F074AC32
, 4F074AD10
, 4F074BA28
, 4F074BA36
, 4F074BA37
, 4F074BA39
, 4F074BA53
, 4F074CA22
, 4F074CC03Y
, 4F074CC04Y
, 4F074CC22X
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA13
, 4F074DA14
, 4F074DA20
, 4F074DA34
, 4F074DA54
, 4F100AH01
, 4F100AK12A
, 4F100AK12B
, 4F100AK12C
, 4F100AL05
, 4F100AN00
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA16
, 4F100BA26
, 4F100CA01A
, 4F100CA01B
, 4F100DA01
, 4F100DJ01A
, 4F100DJ01B
, 4F100EH202
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JA14B
, 4F100JA15A
, 4F100JK06
, 4F100JK10
, 4F100JK14
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F207AA13
, 4F207AG03
, 4F207AG08
, 4F207AG20
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KB26
, 4F207KW23
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る